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Interview社員インタビュー

人とのつながりが多いのが楽しい仕事。毎日を楽しむのがマイルール

K.W2007年 新卒入社

制作統括部 係長

色々な失敗を経験するうちに、プレッシャーへの耐性ができていく。
仕事が楽しいとはっきり答える13年目の彼の、日々の姿勢や考え方に触れる。

Interview

人とかかわることは、自分にとって刺激的で、楽しいこと。

日頃は基本的に現場には出ません。オフィスで物件の工程管理や発注、原価管理などの全体を統括する業務をしたり、図面を描いたりなど、デスクワークに従事しています。以前は現場にも出ていましたが、勤めが長くなるにつれてこのような働き方になってきました。最近は規模の大きな物件を担当させてもらうことも多くなっています。以前と比べると、現場で直接様子を見たり職人さんや部下と話す機会が減ってしまった分、やはり細かい指示が行き届かなかったり認識の違いが起きたりなどのミスは増えてしまったかなと感じます。ただ、このような働き方になってから3年目にはなるので、それなりにミスの減らし方やスムーズな仕事運びにするコツなどは心得てきているとは思います。協力会社や関係者との打ち合わせなどもあり、人と関わる機会が多い仕事ではあるので、何か失敗してしまうことがあってもそれすら刺激的というか楽しいと思っていますね。

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話しやすい人が多く、何でも相談しやすい文化があるのがいい。

入社して12年になりますが、自分自身は以前よりプレッシャーに強くなったと感じます。この仕事は納期ありきですので「この日までに完成させなければならない」という緊張感は常にあるのですが、すべてを自分一人が背負わなくても、上司や同僚と相談して進めれば良いと思えるようになりました。入社して4年目あたりから自分の案件を持てるようになり、とにかく一つひとつが大変だったので自分一人で考えて判断していたりもしましたが、それで失敗した経験が現在の自分の姿勢に活きているのかなと思いますね。もともと話しやすい人・おもしろい人が周囲には多い環境ですし、みんな和気あいあいと働いているのは丹青TDCのいいところなんじゃないでしょうか。現場終わりにみんなでご飯に行ったりなど、仕事が終わった後も仲が良く充実している感じがします。月に1回くらいのペースで飲みに行ったりもしますし、仕事のこともプライベートのことも隔てなくよく話していますね。(笑)

自分が書いたものが形になっていくのが、この仕事の一番のやりがい。

入社以前は建築系の学校に通っていたのですが、ゼネコン等に行くよりはもう少しクリエイティブっぽい事がしたいと思い、内装業界を選択しました。「内装」っていう響きがなんかかっこいいから、くらいのきっかけだったように思います。(笑)実際に仕事をするようになってからは想像していたよりも地味な裏方業務の方が多くてギャップを感じたりもしましたが、細かいことを一つひとつ終わらせるのは好きだったので、自分には向いている仕事なんだろうなと思っています。いちばん印象に残っているのはやはり自分が最初に担当した現場でしょうか。発注に現場にと忙しい案件でしたが、無事に引き渡しには間に合ってほっとしたのを今でも覚えています。自分が書いた施工図がだんだんと形になっていく過程は見ていて面白いですし、仕事がスケジュール通りに進んでいるときは楽しいです。形にも残る仕事ですし、自分が担当した物件が完成した瞬間は記憶にも残ります。そういう「目に見える」ところは、やっぱりこの仕事の一番のやりがいだなと思います。

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Message求職者へのメッセージ

忙しいし大変なことはいくらでもありますが、僕は一つひとつがその時にしか経験できない貴重なことだと思っています。毎日が一期一会の仕事なので、ぜひ丹青TDCで働くことを楽しんでもらいたいです。失敗しても周りがフォローしてくれますし、話しやすい人が本当に多いです。多少の失敗があってもネガティブになりすぎず!一緒に楽しく働きましょう。